とどけ、アロエベラのチカラ

アロエベラを高配合できるフォーエバー社の優れた技術

アロエベラを高配合できるフォーエバー社の優れた技術

アロエベラは非常に生命力の強い植物ですが、刈り取られると急速に変質してしまうという性質があります。
しかし、1960年代に開発された安定化処理技術により、この問題は克服されました。

アロエベラ商品の一番の特長は、ジェル(葉肉)に含まれる粘着性を示す「高分子物質」です。
これらの物質は、同じジェル内に含まれる「酵素類(糖タンパクにより構成され、熱に弱い性質がある)」により変化を受けます。つまり葉が刈り取られることで「酵素類」が働き始め、高分子が分解されて低分子(粘度が低下)化させられることとなるのです。

安定化処理とは、主にはこれらの酵素の活動を止めるための短時間の高熱処理※であり、また、酸化や菌による劣化を防ぐための処理のプロセス全体を指します。この処理はアロエベラの安定性と有効性を保持するためのものなので、フォーエバー独自のノウハウが詰まっています。
※多糖体は高熱により低分子化することはありません。

フォーエバー商品のうち、アロエベラジェルを一番多く配合しているものは配合率99%以上にもなります。
変質しやすいアロエベラジェルを高配合しているにも関わらず、高品質な商品を皆様にお届けできるのは、この素晴らしい技術があるからこそなのです。

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